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☆ 「バレエダンサーの栄養学とダイエット」講座のご案内♪

皆様こんばんは!牧阿佐美バレヱ団橘バレヱ学校公認「MAISON DE BALLET Minami-Aoyama(メゾン・ドゥ・バレエ南青山)」事務局です。

蒸し暑くなってきましたが、レッスン頑張っていらっしゃいますでしょうか?

この時期は身体の温まりが早く動きやすいですが、脱水症状を起こさないよう、こまめな水分補給を忘れないでださいね!

さて、プロ・アマ問わず、ダンサーの方々にとっては、そうしたレッスン中や舞台でのパフォーマンス維持・向上のための「コンディショニング」は常に大きな課題かと思います。経験を重ねるにつれて、ご自身にとってベストな方法を見出されている方も多いと思いますが、専門家の助言を借りて正しい知識を身に着けるのは近道であることに違いありません。

シリーズでお贈りしています、「現役医師によるバレエダンサーのための解剖学・コンディショニング講座」は、ダンサーに必要な身体の仕組みに関する知識とコンディショニング法について、最新の専門的な研究に基づく最適な方法を惜しみなくお伝えする講座として、大変反響をいただきながら、来週末、6/4(日)に7回目を迎えます。

引き上げやアン・ドゥオール、ジャンプに回転、ポアントワークなどをテーマに進んできて、前回、第6回目のテーマは「バレエダンサーのコンディショニングと怪我」でした。

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大切な本番に最大出力を確保するためのスケジュール設定トレーニングストレッチリカバリ法睡眠食事入浴法イメトレなどなど、とても盛り沢山の内容で、皆さま本当に目からウロコの3時間でした!!

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そして、次回のテーマは「バレエダンサーの栄養学とダイエット」

「バレエダンサーの」という冠が付いていますが、スポーツ全般される方に、また、健康に美しく生きていくことを目標とされる方にとって、広く応用できる内容となります。以下、講師の足立清香先生からのメッセージです☆

 「今回は、栄養とダイエットの2本立てです。

ダイエットの方法については、アメリカスポーツ医学会やアメリカの内科学会などから様々なガイドラインが出されています。

今回はその中から、アメリカスポーツ医学会のガイドラインを中心に
☑︎1ヶ月あたりにどれくらいの減量であれば、リバウンドが少ないのか?
☑︎リバウンドしにくいダイエットの組立て方
☑︎ダイエット中の食事に対する考え方
☑︎ダイエットの黄金律とは?
☑︎バレエをする場合、どれくらいの身長・体重バランスを目指すとよさそうか?
☑︎ダイエットのメリットとデメリットとは?
という内容をお届けします。

次に栄養についての内容です。
今は栄養について学校教育でも習いますし、多くの本で勉強する事もでます。栄養の基本的な所は知っているよ!という方が多いのかもしれません。

しかし、バレエを練習する方にはバレエを習う方特有の栄養の特徴があり、バレエを習う方ならではの栄養摂取方法の特徴というものがあります。
☑︎バレエダンサーに不足しがちな栄養素
☑︎レッスン前後の栄養の取り方
☑︎水分摂取の注意点
☑︎本番での栄養の取り方と時間割
などなど、バレエダンサーの栄養を研究した研究内容をもとに、普段のバレエ生活や舞台で役立つ栄養の内容をお届けします。」

リバウンドしにくいダイエット方法…なんて聞くと、俄然前のめりになっちゃいますね!現役のドクターであり、ご自身も小さい頃からクラシックバレエを学ばれてきた足立先生の綿密な研究結果に基づくアドバイスですから、安全性と効果はお墨付きです♪

以下、詳細です。

現役医師による「バレエダンサーのための解剖学・コンディショニング講座」<全8回・後半編>

「トウシューズに上手く乗れないのは甲がないから?」
「体力を保ったまま体重を落とすにはどうすればよいのかしら。。」
「本番前になるとどうしても怪我をしやすくなるのよね…」
「パートナーと上手に踊りたい!」
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など、バレエのための悩みは尽きませんね。そうした疑問を一つ一つ解消し、正しい知識をもってご自身の身体と向き合っていただくため現役のスポーツドクターにしてクラシック・バレエ歴20年の講師による
「解剖学・コンディショニング講座」をお届けしています。前半4回は大盛況のうちに終了。いよいよ後半4回のご案内です!

<後 半>クービック予約システムから予約する
2/5(日) 第5回 甲出しとポワントワークのための解剖学
4/9(日) 第6回 バレエダンサーのコンディショニングと怪我
6/4(日) 第7回   バレエダンサーの栄養学とダイエット
8/20(日) 第8回 パートナリング(パドドゥ)のための準備
各11:00~14:00 (3時間。途中休憩を挟みます)
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<前 半 (実施済み)
第1回 引き上げのための解剖学
第2回 アンドゥオールのための解剖学
第3回 足を高く上げるための解剖学
第4回 ジャンプと回転のための解剖学

  

内 容:

各回のテーマについて、半分が座学形式での解説、半分がトレーニングやコンディショニング法の実践で構成される (第7回は座学のみとなります) ワークショップを通じて理解を深めていきます。
海外のバレエに関する研究や海外のバレエ団で行われているトレーニング法に基づき講師が特別に作成したテキストを元に進めます。
例えば「甲出しとポワントワークのための解剖学」の回では「甲があるとどうして立ちやすいか」といった物理的なメカニズムから、甲に乗れないことによるデメリット、甲出しのためのトレーニング法などをお伝えいたします。

対 象:

・対象テーマについて、その仕組みや強化法、怪我のない踊り方、より綺麗な立ち方、効果的なトレーニング法、コンディショニング法を解剖学的アプローチから知りたい方
・上記について、正しい知識を基に教えたい教師の方
・ご年齢、ご性別、バレエ経験の有無を問わず、どなたにでも受講していただけます。

持ち物/服装:

動き易い服装、大き目のタオル、筆記用具、普段お使いのトウシューズ(第5回、および他の回についてはトウシューズでトレーニング等されたい方) 

講 師:

足立 清香(あだち さやか) 先生  (日本医師会認定スポーツ医/CSCS(パーソナル)トレーナー)

定 員 :

各回25名

受講料:

会員様:   1回  9,000円 / 4回一括 32,400円
ビジター様: 1回 11,500円 / 4回一括 41,400円 (いずれも税込です)

ご予約:  ご来館またはお電話 (03-6418-4437) にてお申込みください。単発受講の場合、Webサイト予約クービック予約システムから予約するも承ります。
恐れ入りますが、当日キャンセルの場合は受講料の100%を申し受けます。
詳細は、こちらのご案内(PDFファイル)もご覧ください。

一度聞けばずっと役に立つ内容なので、逃す手はありません!

人数限定のご予約制となっておりますので、是非お早目にお申し込みください。

お申込の方法は、ご来館時に受付にてお申し付けいただくか、またはお電話(03-6418-4437)やWebサイト予約にてお願いいたします。

 

皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております♪

 

MBMA事務局(スタジオWebサイト:https://mbma.jp/