「バレエのためのピラティス」クラスのご案内 (今月のテーマ)
MAISON DE BALLET Minami-Aoyama(メゾン・ドゥ・バレエ南青山)では、クラシック・バレエを踊るときに障害となる身体の癖を修正したり、体幹部を強化し、怪我をしにくく踊りやすい身体を作るため、ボディー・コンディショニング・ワークの一つとして「ピラティス」のクラスをレギュラー開催しています。
クラシック・バレエ以外にも、他のスポーツのための身体づくりや、無理なく体力を付けたいシニア層の方にも広く受講いただけます。
この機会に、身体のプロフェッショナルからアドバイスを受けながら、ご自身の身体と向き合ってみませんか?
バレエのためのピラティス <今月のテーマ> 「肋 骨」 バレエと「肋骨」。何が関係するのでしょうか…?
ピンとこない方、「肋骨」には「腹筋」「背筋」や、腕の動きに関わる「肩甲骨周りの筋肉」も付着していることを想像してみてください。 これらの筋肉にアンバランスがあると肋骨が動きにくくなったりします。
クラスでは、肋骨の動きをキーワードに、自分の身体の歪みや使えていない筋肉に気付きを向け、腰・肩・股関節の不調の改善までも図っていきます。
バレエで使う腹筋を学びたい方や、踊っている時、息が続かなくなってしまう方にもオススメ。
クラスで「アバラを閉じて!」「肩を下ろして!」と言われて分からない方も受講必須ですよ! |
|||
日 時: |
毎週金曜日 13:15-14:15 |
||
内 容: |
怪我のリハビリのために考案されたピラティスは、女性の美と健康にとって最高な内容だということが認識され、身体機能の向上を目的としたプロアスリートや、美しいプロポーションを求めるスーパーモデルにも広く浸透しました。 また普段意識しない身体の奥深くに意識を置くので、ワーク中は集中力が高まり無心になれることも、忙しい現代人にとっては貴重な時間となります。 <期待される効果> |
||
対 象: |
◆身体の癖を修正したり、体幹部を強化することで、怪我をしにくく踊りやすい身体を作りたい方 |
||
講 師: |
平尾 千英 先生 (認定ピラティス・トレーナー) |
![]() |
|
持ち物: |
動き易い服装(バレエ用である必要はありません) /タオル/飲み物 (マットその他の道具は館内でご用意があります) |
||
受講料 |
会員様 2,200円(税込2,420円)/ビジター様 3,000円(税込3,300円) |
||
ご予約: |