☆ 現役医師による「バレエダンサーのための解剖学・コンディショニング講座<全8回>」後半編が来週スタートいたします!
皆様こんばんは!牧阿佐美バレヱ団・橘バレヱ学校公認「MAISON DE BALLET Minami-Aoyama(メゾン・ドゥ・バレエ南青山)」事務局です。
昨年6月より開講しました、現役医師による「バレエダンサーのための解剖学・コンディショニング講座」。2か月に一回という無理のないペースで行ってきましたが、あっという間に前半4回は終了し、いよいよ2月から、後半編が開始となります。
前半4回は、バレエを志す方なら誰もが疑問に感じたり突き当ったりするテーマのうち、もっともベーシックなお題を取り上げました。
第1回 |
引き上げのための解剖学 |
2016年6月19日(日) 実施済み |
第2回 |
アンドゥオールのための解剖学 |
2016年8月14日(日) 実施済み |
第3回 |
足を高く上げるための解剖学 |
2016年10月2日(日) 実施済み |
第4回 |
ジャンプと回転のための解剖学 |
2016年12月4日(日) 実施済み |
ベーシックといっても、そこが一番難しい部分であり、専門家の先生による丁寧な解説と、改善のためのエクササイズの実践やアドバイスを受け、皆さま今後のレッスンに活かせる大きなヒントをもらって帰られたようでした。
後半4回は、「ポアント」「怪我との向き合い方」「ダイエット」「パ・ド・ドゥ」といった、さらに一歩踏み込んだテーマで行ってまいります。
第5回 |
甲出しとポワントワークのための解剖学 |
2017年2月5日(日) |
第6回 |
バレエダンサーのコンディショニングと怪我 |
2017年4月9日(日) |
第7回 |
バレエダンサーの栄養学とダイエット |
2017年6月4日(日) |
第8回 |
パートナリング(パドドゥ)のための準備 |
2017年8月20日(日) |
第5回「甲出しとポワントワークのための解剖学」は、来週末の開催です。
メゾンでもトウシューズのクラスが充実してきて、皆さま様々なレベルで頑張っていらっしゃいますが、いつ履いても、バレエシューズよりもずっとずっと、立つのも踊るのも難しいと感じますよね。
どうして難しく感じるのか、なぜ甲があると立ちやすいと言われるのか。解剖学的にアライメントを分析するとどうなっているのか?立ちやすくなるためには、どんなことに気を付けて練習するべきなのか、そしてどんなエクササイズが助けになるのか・・・
そうした疑問をお持ちの方、正しい知識を身に着けたい方、現役のスポーツドクターにしてクラシック・バレエ歴20年の講師から、きっと良いヒントをいただけると思います。
それでは、後半4回の日程とテーマを改めてお知らせいたします。
日 時 |
(後半) |
第5回 |
甲出しとポワントワークのための解剖学 |
2017年2月 5日 (日) |
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第6回 |
バレエダンサーのコンディショニングと怪我 |
2017年4月 9日 (日) |
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第7回 |
バレエダンサーの栄養学とダイエット |
2017年6月 4日 (日) |
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第8回 |
パートナリング(パドドゥ)のための準備 |
2017年8月20日 (日) |
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各11:00~14:00 (3時間。途中休憩を挟みます) |
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内 容 |
各回のテーマについて、半分が座学形式での解説、半分がトレーニングやコンディショニング法の実践で構成される (第7回は座学のみとなります) ワークショップを通じて理解を深めていきます。 海外のバレエに関する研究や海外のバレエ団で行われているトレーニング法に基づき講師が特別に作成したテキストを元に進めます。 例えば「甲出しとポワントワークのための解剖学」の回では「甲があるとどうして立ちやすいか」といった物理的なメカニズムから、甲に乗れないことによるデメリット、甲出しのためのトレーニング法などをお伝えいたします。 |
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受講対象 |
・ 対象テーマについて、その仕組みや強化法、怪我のない踊り方、より綺麗な立ち方、効果的なトレーニング法、コンディショニング法を解剖学的アプローチから知りたい方 ・ 上記について、正しい知識を基に教えたい教師の方 ・ ご年齢、ご性別、バレエ経験の有無を問わず、どなたにでも受講していただけます。 |
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持 ち 物 |
動き易い服装、大き目のタオル、筆記用具、普段お使いのトウシューズ |
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講 師 |
足 立 清 香 (あだち さやか) 先生 (日本医師会認定スポー+ツ医/CSCS(パーソナル)トレーナー)
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定 員 |
各回25名 |
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受 講 料 |
会 員 様: 1回 9,000円 / 4回一括 32,400円 |
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ご 予 約 |
ご来館またはお電話 (03-6418-4437)にてお申込みください 恐れ入りますが、当日キャンセルの場合は受講料の100%を申し受けます。 |
参加ご希望の方は、ご来館時、またはお電話(03-6418-4437)にてお申込みください。
皆さまのご来館を心よりお待ち申し上げております。
MBMA事務局(スタジオWebサイト:https://mbma.jp/)