☆ 大好評の「現役医師による『バレエダンサーのための解剖学・コンディショニング講座』 第3回は「足を高く上げるための解剖学」です!
皆様こんばんは!牧阿佐美バレヱ団・橘バレヱ学校公認「MAISON DE BALLET Minami-Aoyama(メゾン・ドゥ・バレエ南青山)」事務局です。
しばらく肌寒い雨の日が続いていましたが、今日はまた夏に逆戻りしたかのような日差しの強い暑い日となりましたね。もうしばらくは日焼け止めも手放せませんが、今週で9月も終わり。本格的な秋の訪れを感じる季節になってまいります。
10月に入って最初のメゾンの特別なワークショップは、表題の現役医師による「バレエダンサーのための解剖学・コンディショニング講座」となります。
過去2回、「引き上げのための解剖学」「アンドゥオールのための解剖学」と行ってまいりましたが、いずれも、講師の足立清香先生のノウハウが詰まったテキストに即した座学と、それをその場で、ご自身のお身体で体感していただくためのワークで構成され、とても中身の詰まった濃い3時間の講座となりました。
(第1回目の様子はこちらのブログ記事もご覧ください♪)
たとえば、第2回の「アンドゥオール」。バレエをする人なら誰もが避けては通れない、そして伸び悩みの種ともなるお題ですよね。。。
講座は、「アンドゥオールとは、どこを使って行うか」という基本的な問いかけからスタートし、西欧人と日本人の身体の構造の違い、マイナスをプラスに導く使い方やストレッチ・ケア法に至るまで丁寧に解説がなされました。
そもそもの必要な筋肉を十分に働かせるための下準備ができないまま、やみくもにレッスンを行っても効率的にできない理由がよくわかり、会場からはため息、感心の声、頑張るぞという意思表示など、さまざまな反応が見られましたよ!
第3回「足を高く上げるための解剖学」も、同様の形式で進んでまいりますので、バレエの経験の長さにかかわらず、どなたにも分かりやすく、実り多い講座になることと思います。
以下に、概要をご案内いたします。
現役医師による「バレエダンサーのための解剖学・コンディショニング講座」 |
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「引上げ、引上げ、って言うけど実際にはどこの部分をどうするの?」 など、バレエのレッスンを通じて抱く疑問は尽きませんね。 それらを一つ一つ解消し、正しい知識をもってご自身の身体と向き合っていただくため、現役のスポーツドクターにしてクラシック・バレエ歴20年の講師による「解剖学・コンディショニング講座」を前半4回、後半4回の全8回シリーズでお届けします。 |
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<前 半> |
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<後 半> |
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内 容: |
各回のテーマについて、半分が座学形式での解説、半分がトレーニングやコンディショニング法の実践で構成される (第7回は座学のみとなります) ワークショップを通じて理解を深めていきます。 |
対 象: |
・対象テーマについて、その仕組みや強化法、怪我のない踊り方、より綺麗な立ち方、効果的なトレーニング法、コンディショニング法を解剖学的アプローチから知りたい方 |
持ち物/服装: |
動き易い服装、大き目のタオル、筆記用具、普段お使いのトウシューズ(第5回、および他の回についてはトウシューズでトレーニング等されたい方) |
講 師: |
足立 清香(あだち さやか) 先生 (日本医師会認定スポーツ医/CSCS(パーソナル)トレーナー) |
定 員: |
各回25名 |
受講料: |
会員様: 1回 9,000円 / 4回一括 32,400円 |
ご予約: |
ご来館またはお電話 (03-6418-4437) にてお申込みください。 |
詳細は、こちらのご案内(PDFファイル)もご覧ください。
現在、残席少数となっておりますので、ご参加ご希望の方はお早目にお申込みください!また、ご参加の方は大きめのタオルを忘れずにお持ちくださいね。
皆さまのご来館を心よりお待ち申し上げております。
MBMA事務局(スタジオWebサイト:https://mbma.jp/)