スタジオができるまで②
おはようございます!MAISON DE BALLET Minami-Aoyama(メゾン・ドゥ・バレエ南青山)事務局です。
猛暑、、酷暑、、激暑、、、を超える暑さですが、ご体調崩されたりしていませんか?
バレエのレッスンに励まれている方もそうでない方も、どうか水分補給を忘れないでくださいね。
さて、Making of MBMAの第二弾として、内装のその後をお知らせする前に、当スタジオのロゴマークをご紹介させて下さい。
すでにウェブサイトやフライヤーなど色々な場所で使われているので、目にしていただいた方もいらっしゃると思います。
スタジオのロゴマークを決めるにあたって一番こだわったのは、「バレエスタジオなんだけどバレエバレエしていなくて、大人かわいい雰囲気を出したい」という点でした。
トウシューズやアラベスクといったバレエ的要素のモチーフももちろん素敵なのですが、従来とは違う、南青山の真ん中にこのサインを置いても周囲になじむような、シックで上品なデザインにしたかった、、、
色やモチーフ(タチバナというお花です)はある程度イメージがあったので、そこから何度も話し合いを重ね、現在のものに決定いたしました。
このお花を見たら「メゾンに行ってバレエを踊ろう♪」と思っていただけるような、皆さまに愛されるロゴマークに成長して行ってくれることを願っています☆
************************************
さて、内装ですが、昨日の2012年11月現在の物件を気に入った後も、そうは言っても色々見なければ!ということで、同じエリアで沢山の物件を内見したうえで、やっぱりココ!と、あの円柱形のビルに決定したのが今年の5月。
同時に内装を手掛けてくれる業者さんを探し、ご縁あってとても素敵な建築家さんに出逢いました!同じ南青山にある「建築設計事務所バケラッタ」さんです。
事務所名からもうかがい知れる遊び心のきいた、そしてもちろん、確かな技術をお持ちのプロ集団。バレエスタジオ専門の業者さんではありませんが、きっと良いものを作ってくださる、という確信のもと、ここにお願いすることに決定しました。
着工は7月。写真は着工後間もなくの様子です。昨日のものとそれほど変わりませんが、分厚い壁が見事にぶち抜かれ、足場が組まれました。
この無機質な空間が、どう変貌していきますか。。続きはまた明日、宜しくお願いいたします!
MBMA事務局