☆ 12/11(木)19:00- さいとう美帆先生(元新国立劇場バレエ団ファースト・ソリスト)特別クラスを行います♪
皆様こんばんは!MAISON DE BALLET Minami-Aoyama(メゾン・ドゥ・バレエ南青山)事務局です。
先月より数回にわたり続いております、通称『新国立特別クラス』。
11/22(土)の小笠原一真先生(元新国立劇場バレエ団ファースト・アーティスト)のクラス、そして先週12/5(金)の菅野英男先生(新国立劇場バレエ団プリンシパル)のクラスに引き続き、今週はさいとう美帆先生(元新国立劇場バレヱ団ファースト・ソリスト)を行います。
クラスのご案内の前に、先週行われました菅野英男先生のメゾン初のクラスの様子をちょっとご紹介です♪
新国立の王子様、菅野先生はとても気さくで、かつお気遣いのあるお人柄。クラスは和やかに進行しました。
先生のアンディオールとつま先の美しさ、惚れ惚れです♪とても丁寧に教えて下さり、少々延長戦となりましたが、「また出たいので、是非特別クラスお願いします!」とのお声をいただき、クラスは終了いたしました。
今週予定されております、さいとう美帆先生(元新国立劇場バレヱ団ファースト・ソリスト)のメゾンでのクラスは3回目となります。
特別クラスの良さは、普段はいらっしゃらない、特別に豪華なゲスト講師に教わることができる、という点だけではありません。
実は、先生も普段のメゾンのクラスの様子をご存知ないので、アンシェヌマンなどが多少普段と異なり、新鮮なのです。
裏を返してちょっとネガティブな言い方をすれば、「慣れない感じ」とも言えるのですが、バレエのクラスでの動きのコンビネーションは数パターンではありません。パとパをつなげば無数のアンシェヌマンが可能なのですから、色々な動きに慣れることはとても大切です。
そうやって様々なクラスで異なる先生のやり方に触れて、「アンシェヌマン耐性」を身に着けることで、いつしか自由に色々な動きができるようになるのです。
初めての先生のクラスに出ることは少なからず勇気が要るもの。でも、出てしまえば、たとえ慣れない動きを難しく感じる場面があったとしても、「楽しかった」「出てよかった」という感想とともに90分を終えることができることでしょう。またとない特別クラスの機会、是非ご一緒に楽しみましょう!
以下、概要です。
12/11(木) さいとう美帆先生(元新国立劇場バレエ団 ファースト・ソリスト)特別クラス
19:00-20:30「初級」(予約不要)
受講料: (ピアノ伴奏付)会員様 2,500円 / ビジター様 3,100円
20:30-21:00「ショートポアント30」(予約不要)
(このクラスは19:00-のクラスから続けてご受講ください。)
受講料: (ピアノ伴奏付)会員様 1,000円 / ビジター様 1,300円
講 師: さいとう 美帆 先生(元新国立劇場バレエ団 ファースト・ソリスト)
(なお、メゾン館内で配布しております「特別クラスのご案内」11/21版、および11/24版のうち11/24中に配布したものについて、12/11(木)開催の「さいとう美帆先生 特別クラス」のご料金の一部に誤記がございました。お詫びして訂正いたします。)
ご来館、心よりお待ち申し上げております。
MBMA事務局(スタジオWebサイト:https://mbma.jp/)