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☆ 男性と組んで踊る「パ・ド・ドゥ」に挑戦してみませんか?

皆様こんばんは!牧阿佐美バレヱ団橘バレヱ学校公認「MAISON DE BALLET Minami-Aoyama(メゾン・ドゥ・バレエ南青山)」事務局です。

先週末の牧阿佐美バレヱ団「ドン・キホーテ」はご覧になりましたでしょうか?2日間にわたってキャスト違いで上演されましたが、それぞれに特色が出て、とても印象深い公演となりました。

何しろ明るくてノリの良い演目。それほどバレエに馴染みがない方でも楽しめ、また場面の転換も目まぐるしくコントラストがハッキリしているので飽きませんよね!

すっかり恒例となっておりますが、今回メゾンより会場にお出ししたお花は、「ドンキといえば」の「赤」という固定観念?を打ち破り、今回の公演チラシのイメージから、ブルーとオレンジを全面に押し出したアレンジにいたしました。

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翌日にはサイズダウンしたアレンジがメゾンに届き、週末にはまだつぼみだったオレンジのスカシユリが満開となり、残念ながら会場でお楽しみいただけなかった方にも好評をいただいております♪♪お花って本当に良いですよね。

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さて、時にはこうしてお花の香りに包まれながら色々なクラスを行っているメゾンですが、「名物」となりつつあるクラスの一つに、今回「ドン・キホーテ」役で大活躍されていた保坂アントン慶先生「パ・ド・ドゥ(アダージオ)」入門クラスがあります。

クラスができてから3年ほどが経ち、熱心な方々はほぼ毎回参加されていて、最初は「パ・ド・ドゥって何?特別な動き?」と心配そうに申し込まれてきた方も、今や堂々と💡男性パートナーの手を取って踊っていらっしゃいます!

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「日々のお稽古で基礎をしっかりと築き技術を磨くこと」と同時に、「やってみて、回数を重ねて、慣れる!」ことの大切さも実感します。

その「パ・ド・ドゥ(アダージオ)」入門クラスですが、前回、5月の開催回はいつになく少人数でしたので、先生より「作品を踊ってみましょうか!」というご提案があり、「海賊」のグラン・パ・ド・ドゥより、アントレの冒頭部分に挑戦しました!

まずは、その様子をご覧ください☆

アリ役のアントン先生が膝をつき、メドゥーラがパドブレでその元へ。今回挑戦した部分のキモは片手でのプロムナード。男性との距離が伸びすぎず縮まりすぎず、つかんでいる手~腕のS字ラインをしっかりキープしながら、回るのにつれて軸が取られてしまわないよう気を付けました(簡単そうに見えて結構難しいです💦)

一通り踊った後は必ず、できなかったところを「もう一度やろうよ」と一つ一つに教えてくださるアントン先生。やりっぱなしにしないことが大切ですね。

時にはこんなチャレンジもしますが、毎回クラスの最初はバランスの確認や、サポートを受けてシングル・ピルエットなども丁寧に行っていきます。

ポアントで軸を保てるようになったら、是非こんなクラスも挑戦されてみてください!

6月は今週末、17日(土)の18:10-19:40開催です。
詳細はコチラ→ ワークショップ&イベント | メゾン・ドゥ・バレエ南青山

また、「入門って書いてあるけどまだちょっとこのレベルは怖いなぁ。。。」という方に朗報です!

昨年よりおよそ2か月に1回のペースで開催してまいりました、「現役医師によるバレエダンサーのための解剖学・コンディショニング講座」は、次回、8/20(日)が最終回となります。

この回のテーマは「パートナリング(パ・ド・ドゥ)のための準備」。講座は、まず座学形式の講義で、踊るための身体の使い方のコツを解剖学的な分析に基づいて学び、その後、実際にワークとして動いてみて確認する、という構成で進められてきましたが、次回はなんと、男性ダンサーの方をゲスト講師にお招きし、実践の部分では、組んだことが無い方にもサポートを体験してみていただくことになりました!

ワークには難しい内容は含まれないので、一人で踊っているときと、支えてもらって立つときの感覚の違いを、じっくりと体感していただけることと思います。

8月の講座については、追ってさらに詳しくご案内を差し上げます。どうぞ楽しみにお待ち下さい!

現在ご案内している内容はコチラ→ ワークショップ&イベント | メゾン・ドゥ・バレエ南青山


皆さまの新たな挑戦、お待ち申し上げております。

 

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