☆ 秋の休日、２つの特別なレッスン・シリーズのご案内です♪
皆様こんばんは！牧阿佐美バレヱ団・橘バレヱ学校公認「MAISON DE BALLET Minami-Aoyama（メゾン・ドゥ・バレエ南青山）」事務局 藤井です。
秋になると急にお休みが増えますね！行楽もよし、自宅で映画観賞も良し。楽しい予定がいっぱいです！
そしてメゾンでも、「この機会に少しでも沢山レッスンしたい、せっかくだから苦手を見直したい」という皆様のために、二つのシリーズをお届けいたします。
「MAISON DE BALLET BASICS (メゾン・ドゥ・バレエ・ベーシックス)」と銘打った、基礎的なこと、そして苦手に陥りやすいことを徹底的に、集中してやってしまおう、というこれらのシリーズ。
レッスンを繰り返し受けて法則やパターンを経験することはバレエの上達には大前提ですが、なかには「知識として持っていれば」「コツさえつかめれば」その先がやりやすいものもあります。
「いろいろなクラスでバラバラに聞いたことがつながらない」
「次にどのクラスでいつ経験できるかわからない」
ことを、テーマに沿ってまとめてお伝えしてしまうのが、「MAISON DE BALLET BASICS (メゾン・ドゥ・バレエ・ベーシックス)」の趣旨です。
この秋の第一弾は、【苦手克服テーマ別集中クラス】「身体の方向、顔の付け方とポール・ド・ブラ(全3回)」です。
以前にも１日完結のクラスとして行って大好評だった「身体の方向、顔の付け方とポール・ド・ブラ」を、今回は丁寧に３回をかけてきちんと習得していきます。
舞台における８つの方向、分かりますか？どう軸を取って、それに対してどういう脚のポジションが、「クロワゼ」なのか「エファセ」なのか、また、どこに出すのが「ドゥバン」なのか「デリエール」なのか、はたまた「エカルテ」とは何ぞや？？
普段のクラスでは、こうしたポジションの指示は突然出てきて、みんな当たりまえに出来ているから見よう見まね。本当はどうなのか、確認したこともないままになってしまっている…なんてこと、あったりしますよね！
そういうことが一通り分かっていたとしても、より正確に美しく踊るには、何に気を付ければよいのか。バレエのクオリティを一段階引き上げるコツが知りたい！という方にもおすすめです。全３回とも同じテーマで少しずつ内容を発展させていきますので、無理なくレベルアップできます。
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MAISON DE BALLET BASICS 【苦手克服テーマ別集中クラス】 身体の方向、顔の付け方とポール・ド・ブラ(全3回) |
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レッスンを繰り返し受けて法則やパターンを経験することはバレエの上達には大前提ですが、なかには「知識として持っていれば」「コツさえつかめれば」その先がやりやすいものもあります。 「いろいろなクラスでバラバラに聞いたことがつながらない」 今回は、以前にも行って大好評だった 身体の方向、顔の付け方とポール・ド・ブラ を、 モヤモヤをクリアーにして、一層のレベルアップを目指しましょう！ |
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日 時 |
＜第１回＞ 2018年9月17日(月・祝) いずれの日も、11:00-12:30において寺門希和先生の「基礎」クラスを行います。 |
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内 容 |
簡単なバーレッスンの後、舞台における８つの方向と、軸に対する「クロワゼ」「エファセ」、「ドゥバン」「デリエール」、「エカルテ」を明確にするとともに、バレエの美の神髄ともいうべき、それぞれの場合の顔の付け方、エポールマン (首・肩・顔のポジショニング)、およびポール・ド・ブラ (腕の運び) を学びます。 全３回とも同じテーマで、少しずつ内容を発展させていきます。 |
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講 師 |
寺門 希和 先生 (牧阿佐美バレヱ団) |
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定 員 |
各回20名程度 |
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対 象 |
基礎レベル程度以上の方で、テーマとなっている動きを理解し、苦手克服したい方 |
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受講料 |
(単 発) 会員様 2,600円／ビジター様 3,500円 |
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ご予約 |
ご来館時、お電話(03-6418-4437)またはWebサイト予約 |
詳細は、こちらのご案内(PDFファイル)も御覧ください。
続く第二弾は、【基礎レベルの回転系集中講座】「ピルエット・アンドゥオール (外回り)(全4回)」です。
こちらも過去に何度か開催しているシリーズですが、今回はさらにゆっくり丁寧に、「ピルエット・アンドゥオール (外回り)」のみを４回かけて学んでいきます。
大人の方に、苦手なパやアンシェヌマンを聞くと、10中8、9は「ピルエット」というお答えが返ってくるのではないでしょうか。
「タイミングが分からない」「立っていられない」「顔ってどうやって付けるんだろう」「そもそも怖い」など、理由は色々ですね。
まずは基本のアンドゥオールを、「１回転」「綺麗に」回ること！を、ちゃんと目指してみませんか？まっすぐ軸に立つ、プリエを利用する、手と顔のタイミングを覚えてしまうなど、エッセンスがいっぱい、そのコツがつかめればダブルも夢ではありません。
いつかの金曜日、11:15-12:45「基礎初級」クラスで小橋美矢子先生が、「もって生まれたセンスが問われるパもありますが、‘ピルエット’は練習さえすれば必ずできるようになります。だから諦めないで、どんどん練習してください！」とおっしゃっていました。
回転モノこそセンスかなと思いがちですが、希望の持てる言葉ですね！！！
それでは、概要です。
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MAISON DE BALLET BASICS 基礎レベルの回転系集中講座 第１弾 ピルエット・アンドゥオール (外回り)(全4回) |
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バレエのお稽古でぶつかる壁のひとつ、「回転」を伴うパやアンシェヌマン。 レッスンを繰り返し受けて法則やパターンを経験することはバレエの上達には大前提ですが、 入門、基礎準備、基礎、基礎初級、初級と各段階のメゾンの生徒さんのことを知り尽くしている横山薫先生により特に基礎レベルの方の「回転力」を強化するクラスを行います。 まずは基本の外回りを、１回転を綺麗に安定的に回れることを目指しましょう！ |
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日 時 |
＜第1回＞ 2018年9月23日(日) いずれの日も、10:45-12:15において横山薫先生の「初級」クラスを行います(参加必須ではありません)。 |
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内 容 |
「ピルエット・アンドゥオール」に必要な基礎訓練をバーからセンターまで行っていきます。 重点的に確認・強化するポイントとして、 ◆ パッセの形を整える (お尻を上げない、お腹を伸ばさない) ◆ 軸の感覚 (かかとバランスにならない、重心がまたがらない、足の指にいる感覚)の確認 ◆ 5番 (4番) からルルヴェ・アップでパッセするときに膝を伸ばして立つ感覚の確認と、片足で立つ筋力の強化 ◆ 顔の付け方と振り返るタイミングの確認 ◆ センターでの1/4回転 → 1/2回転 → 1回転から、「トンベ・パ・ド・ブレ、ピルエット」という流れのあるステップまで段階を追って確認 ４回のクラスを通じて少しずつ内容を発展させていきます。 |
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講 師 |
横山 薫 先生 (牧阿佐美バレヱ団) |
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定 員 |
各回25名 |
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対 象 |
基礎レベル程度以上の方で、ピルエット・アンドゥオールの基本をきちんと学び、１回転を綺麗に回れることを目指したい方 (バーレッスンを含みます) |
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受講料 |
(単 発) 会員様 2,600円／ビジター様 3,500円 |
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ご予約 |
ご来館時、お電話(03-6418-4437)またはWebサイト予約 |
詳細は、こちらのご案内(PDFファイル)も御覧ください。
この秋の目標が決まりましたか？一つでも「バレエの得意」を増やして、そこには戸惑わずに先を目指せるようになると良いですね。
クラスへのご参加を心よりお待ち申し上げております☆
MBMA事務局（スタジオWebサイト:https://mbma.jp/）