☆ 「第2回スタジオパフォーマンス」無事に終演いたしました♪
皆様こんばんは!牧阿佐美バレヱ団・橘バレヱ学校公認「MAISON DE BALLET Minami-Aoyama(メゾン・ドゥ・バレエ南青山)」事務局 藤井です。
先日11/17(日)、メゾンの「第2回スタジオパフォーマンス」無事に終演いたしました。
約4か月、各15回程度のリハーサルを経て、全10作品、計32名の参加者の方々が晴れ舞台に立ちました(皆様プロカメラマンさんの方を見ているので目線がずれておりますが…)♪
皆様、誠におめでとうございました✨✨✨
観覧にお越しくださいました皆様、客席の条件が良いとは言えないなか、温かいエールをお送りいただき本当に有難うございましたm(_ _)m
当日のプログラムは以下のとおりです。
小作品も群舞も、リハーサルを開始した頃は(どうなることやら…💦)と心配に見守っていたものも多々…
常に根気よく指導してくださる講師の先生も、若干キレ気味になったり黙り込んでしまったり…(苦笑)
それでもリハーサルが深まるにつれ、「絶対にできない」と思っていたことが「もしかしたらできるかもしれない」「できた!」に変化してきて、当日はすべての方がベストパフォーマンスの完全燃焼🔥
心配だったことの一つ、「パキータ」の斜め列。これはゲネプロの様子ですが、ビシっと決まっています!!この後、主役男性のリュシアンが下手から登場するのに合わせて一人一人振り返っていくのですが、狭いなかでもグラ付かず、スムーズに振り返るのは簡単なようで至難の業。
ですが本番では、リュシアンの動きに合わせてなめらかに、一定の呼吸で振り返ることができていました。先生方の根気良いご指導と、少しでも揃えようと心を一つにした皆さんの努力の賜物だったと思います。
ソロにはソロの、群舞には群舞の難しさがあり、出演者それぞれが、作品への取り組みを通じて大きなものを得た経験だったのではないでしょうか。
そんな紆余曲折を乗り越えた、終演後の皆さんの表情の明るいこと✨これだから、目標を持って取り組む経験はやめられないんですよね。
参加者が主催してくださいました打上げの席では、指導の先生方、ゲストの先生方を囲み、とても盛り上がりました。
<月曜作品 土田さと子先生>
<『パキータ』ゲスト 佐藤かんな先生(「パキータ」役左) 石田亮一先生(「リュシアン」役右)>
<『パキータ』ゲスト 上中穂香先生(「第2Va.」左) 阿部千尋先生(「第1Va.」右)>
そしてこの打上のお席で早くも、「次はいつですか?」「何やりますか?」といった前向きなお声が上がり、事務局としても気を引き締めて次に臨んでいきたいと思うのでした。
当日の様子を捉えたお写真は今週末にはアルバムとなってメゾンに届きますので、ご来館者どなたでもご覧いただくことができます。また別途、昨年、今年の映像をご覧いただける機会も設けたいと思っておりますので、楽しみにされていてくださいね。
なお、前回ブログ記事でご案内いたしました、本スタジオパフォーマンスを記念した「限定クリアファイル」は、数量限定ではございますが、メゾン店頭で引き続き販売しております(税込価格300円)。ご希望の方は受付スタッフにお申し付けくださいませ。
次回のチャンスには、是非このブログをお読みの皆様もご一緒に舞台に立ちましょう!
ご参加を心よりお待ち申し上げております☆
MBMA事務局
(Webサイト)