清瀧 千晴 (Chiharu KIYOTAKI)
3歳より、館林バレエスタジオにてバレエを始め、石井はるみの指導を受ける。
日本ジュニアバレエ、AMスチューデンツ第23期生を経て2000年、橘バレエ学校入学。
三谷 恭三、牧 阿佐美、小嶋 直也の指導を受ける。
2003年、第６回NBA全国舞踊コンクール高校生の部第3位、チャコットスカラシップ賞受賞。
同年、ボリショイバレエ学校へ奨学生として留学。留学中、ボリショイバレエ学校創立230周年記念ガラコンサートに出演し、さらに翌04年、同バレエ学校の来日公演に出演する。
2004年、第37回埼玉全国舞踊コンクール成人の部第1位。
2007年、第64回東京新聞主催全国舞踊コンクール・バレエ第1部第1位、文部科学大臣賞受賞。
同年、橘バレエ学校を卒業し、牧阿佐美バレエ団に入団。入団後はドゥミプリンシパルとして「くるみ割り人形」の王子、「ドン・キホーテ」のバジル、「眠れる森の美女」の青い鳥、「リーズの結婚」のコーラス、「ロミオとジュリエット」のロミオ、「三銃士」のポルトスなど様々な役柄を踊る。
2008年、平成21年度文化庁新進芸術家海外研修員として1年間ボリショイバレエ団、モスクワクラシカルバレエ団で研修を積む。
2012年、スワン新人賞受賞
同年、再び文化庁新進芸術家海外研修員特別派遣枠にて3ヶ月間モスクワクラシカルバレエ団で研修を積む。