小笠原 一真 (Kazuma OGASAWARA)
1994年 関東国際高校演劇科入学
1997年 イギリス セントラルスクールオブバレエに入学
1998年 ハンスマイスターに出会いベルリン国立バレエスクールに留学
ベルリン国立歌劇場でヌレエフ版「眠れる森の美女」バール版「くるみ割り人形」に出演
2000年 ドイツ ハノーファ州立劇場に入団
バルカン版「ドンキホーテ」「ジゼル」ノース「トロイゲーム」、ショルツ「火の鳥」バモス「くるみ割り人形」バランシン「セレナーデ」など踊る
2002年 アメリカ ペンシルベニアユースバレエでオレグブリアンスキー版「くるみ割り人形」で王子を客演
2003年 新国立劇場バレエ団に入団
「白雪姫」鏡の精ミラー、「シンデレラ」ウェリントン、「マノン」客人、「ドンキホーテ」ロレンツォ、「くるみ割り人形」ネズミの王様、「ロミオとジュリエット」モンタギュウ、[カルミナブラーナ]「アラジン」ゴルド、サルタンの守衛、「シルヴィア」海賊
現在、同バレエ団にてファーストアーティストとして活躍中。
また牧阿佐美バレエ団、小林紀子バレエシアター、NBAバレエ団にゲスト出演。
全国のバレエアカデミーに「くるみ割り人形」「眠れる森の美女」などの古典バレエ全幕を振り付ける。「グラズノフの四季」「Tango」「Ne-bou」「Sing Sing Sing」「Evolution」「We’re all alone」などを振り付ける。
2012年 新国立劇場バレエ団で「Hope」を振り付ける。
2013年 「Chemical Reaction」を新国立劇場バレエ団で振付け好評を得ている。
金田和洋、こうの恭子、沼尻祐司,オラフフーファー、マイケルシェネンに師事