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ボディーワークス

「ボディーワーク」とは、身近な例ではピラティスやヨガ、ジャイロキネシスなどの、専用器具やフロアーを使ってエクササイズをするワークの総称です。
またもう少し範囲を広げて、整体やマッサージ等を含めて呼ばれることもあります。
バレエを踊る身体にとって、日常的な癖や正しいポジションに戻すメンテナンスは不可欠。なぜなら人は、何もしなくても地球によって下へ下へと引っ張られ、弱い筋肉をかばうために必要のない筋肉を強く固め、本来あるべき骨の位置がズレた状態のまま、重力に抵抗しようとしてしまうから。
でもダンサーともなれば、この重力から筋肉を解き放ち、限りなく上昇するように自在に踊ることができなければなりません。
MAISON DE BALLET Minami-Aoyama(メゾン・ドゥ・バレエ南青山)(「MBMA」)の各種ボディーワークのクラスでは、骨や筋肉といった解剖学的なアプローチから、お一人お一人が自分の身体の癖・特徴と向き合い、踊るのにより適したニュートラルな状態へと身体のポジションを導くお手伝いをさせていただきます。 

ストレッチ

 

「ストレッチ」


毎週月曜日 18:15-18:45

状態や身体の部位により効果的なストレッチ法を習得し、1クラスお受けいただくことで全身が気持ちよくほぐされた状態に導きます。
場合により、筋肉強化のためのるワークなども取り入れます。
バレエのご経験は問いません。
ピラティス

 

「ピラティス」

毎週火曜日 12:15-13:15
毎週金曜日 13:15-14:15

もともとリハビリから始まったエクササイズで、身体と頭と心の調和を図りながら、身体に負担を掛けることなく動くことができます。体幹を安定させ、普段意識しないような細部の筋肉にフォーカスしつつ可動域を広げていくため、強く柔軟な筋肉を作り、パフォーマンス、テクニックの向上はもちろんケガの予防にも効果があります。クラシックバレエとピラティスの双方に精通する講師により、バレエダンサーに不可欠なインナーマッスルの強化に主眼を置いたマットワークを行います。「バレエを踊る身体の基礎を作りたい」「バレエは踊らないけど、自分の身体と向き合いたい」といったご希望に丁寧にお応えいただけるクラスになりますので、是非ご参加ください!
「ピラティス」クラスのご受講にあたり、以下の点につきご了承いただきますようお願いいたします。
・ ワーク中の補助となりますので、少し大き目のタオルをお持ちください。
・ バレエシューズは必要ありません。素足またはタイツでも受講いただけますが、靴下を着用していただくのが最適です。
・ 妊娠中の方については、体勢およびワークの種類に制限を伴うことが多いため、大変申し訳ございませんが受講をご遠慮いただいております。
・ ヘルニア等のお怪我や持病をお持ちの方は、ご受講前に事務局または担当講師にご相談ください。
ジャイロキネシス®

「ジャイロキネシス®入門」

月1回程度開催
(おおむね第3日曜日 11:00-12:15)
詳しくは「ワークショップ&イベント」 のページをご覧ください。

「ダンサーのためのヨガ」とも言われるジャイロキネシス®は、リズミカルな呼吸とともに円やらせんを描くような運動を繰り返すことによって、筋肉だけでなく神経・内臓までも活性化され血のめぐりがよくなり、身体を芯から温めます。体幹を鍛えるため、関節に負担を掛けずに身体の機能向上・リハビリ・肩こり・腰痛・ストレス改善・ダイエットなどの効果が期待できます。
なお、「ジャイロキネシス®入門」クラスに続けて、「アフタージャイロ・バレエ」を開催しており、ジャイロキネシスの手法を取り入れてバレエのレッスンをすることで、より効果を体感していただける機会となっております。
フロア・バレエ(バー・アスティエ)

「フロア・バレエ(バーアスティエ)入門」

月1回程度開催
(おおむね第1日曜日 12:25-13:40)
詳しくは「ワークショップ&イベント」 のページをご覧ください。

フロア・バー (バー・オー・ソル) の一つであり、バレエのバーレッスンを基に作られた独自の動きを音楽に合わせて行います。柔軟性・関節の可動域を高め、レッスンを通して解放された精神状態を生み出すことにより心身の一番良い状態を発見していくことができます。
アナトミー講座 不定期開催 バレエに必要な解剖学の講義と簡単なワークを組み合わせたクラスです。数回の受講により、踊るために必要な身体の基礎知識を得ることを目指します。

*クラス内容は受講者のご要望やスタジオの都合により変更となる可能性があります。